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切らない眼瞼下垂治療で理想のまぶたに!切開手術を避けたい方必見

  • 執筆者の写真: HEIWA SOTOMURA
    HEIWA SOTOMURA
  • 4月2日
  • 読了時間: 2分



最近話題の「眼瞼下垂(がんけんかすい)」は、まぶたが下がって視野が狭くなる症状です。従来の治療法は切開手術を必要としましたが、近年では「切らない眼瞼下垂治療」が注目を集めています。この治療法は、ダウンタイムが短く、リスクを最小限に抑えつつ効果を得ることができる点で、多くの患者さんに支持されています。



切らない眼瞼下垂治療とは?

切らない眼瞼下垂治療は、メスを使わずに眼瞼下垂を改善する方法です。主に、埋没法や軽結膜ミューラー筋タッキングといった美容外科的な手術が用いられます。埋没法やミューラー筋タッキングは傷跡は最小限です。近年では超音波やラジオ波を利用した技術が使用されることもあり、機器施術の場合は傷跡が残りません。また、治療後はすぐに日常生活に戻れるため、忙しい方にも最適です。



切らない眼瞼下垂治療のメリット

  1. ダウンタイムが短い

手術後の回復期間が必要ないため、時間を取れない方に最適です。


  1. 傷跡が残らない

メスを使用しないため、手術後の目立つ傷跡を心配する必要がありません。


  1. 高い効果

治療後、視界がクリアになり、目の疲れや肩こりの改善も期待できます。



切らない眼瞼下垂治療のデメリット


  1. 適用症例に限りがある

重度の眼瞼下垂には効果が見込めない場合があります。


  1. 治療回数が必要な場合も

効果を維持するには、複数回の治療や継続的な治療が必要なこともあります。



まとめ:切らない眼瞼下垂はダウンタイムが許容できない方に最適な治療法

切らない眼瞼下垂治療は、手術を避けたい方にとって魅力的な選択肢です。切開手術と比べてダウンタイムが短く、ある程度効果的な治療が可能であり、日常生活に大きな支障をきたすことなく視界を改善することができます。しかし、重度の症状には限界があり、また効果は永続的ではありません。リスクとベネフィットを考え治療方法を選択することが大切です。

元町マリン眼科では軽度の眼瞼下垂に対して、埋没法やミューラー筋タッキングなどの手術や機器の治療にも対応しております。保険適応はないが、お困りの方はお気軽にご相談ください。


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送信ありがとうございました

監修:元町マリン眼科

  • 診療科:眼科・皮膚科・泌尿器科

  • 所在地:横浜市中区元町4-166 元町ユニオン3階

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